木曜日, 1月 24, 2008

Apple MacBook 2.2GHz SuperDrive (Late 2007) Tracking 

Apple MacBook 2.2GHz SuperDrive (Late 2007)を注文した。所有中のiBook 600MHz ComboDrive(Late 2001)のHDDの異音、液晶ディスプレイバックライト電源の不安定等が出て半年、通常使用には耐えなくなってきていて、MacBook次期モデルの出る二、三ヶ月先までは持たないと思い、購入を決めました。

AppleStoreでの注文成立が2008/1/21。
KeyboardはUSにしたため国外でカスタマイズ後の出荷ですが、AppleStoreご注文詳細も、ほどなく出荷準備中から出荷完了へ変り、
出荷日:: 2008/01/23 
配送業者: EXPEDITORS SINGAPORE PTE LTD
お届け予定日: 2008/01/29 - 2008/01/31
となりました。
納品日に三日間も幅があるし、妙に先だなと思ったので、ここでもう一押し。

上記配送業者名をGoogle検索した所、そのWEB SiteがExpeditors International of Washington, Inc. 。
そのサイト左側のexp.o® Guest Searchのボックスに enter a reference number とあり、説明に Displays general shipment information. For more details, log in to exp.o とあります。ここに今回のApple管理番号を入力。するとこの国際配送のトラッキング情報が表示されました! 現地(上海)時間で書いてありますが、右下にあるボタンで日本時間に設定もできます。そして、なんと日本到着は、ちょうど今日なのでした!

この飛行貨物便はJALなのでFlghit #/Voyageの記号JL6522の当日の運行状況を、JALCARGOというサイトで調べる事もできます。
その中の e-CARGO 国際線便・発着案内に行きます。「本日の便案内」の「空港コード」には’成田’を意味する「NRT」、「フライト」には「到着便」、「国際線発着案内」の「フライト番号」には「JL6522」、出発地は省略し、当日の日付を入れれば、予定/発着日付が表示されます(実際、下の成田到着時間1/24,19:41 JSTとぴったり一致!)。

以降の国内配送はクロネコヤマトで確認できます…ん…できるはず。なのに伝票番号が来ない?!
国内便の方が掴みにくいなんて。アップルに問い合わせたら番号は判明したのですが、今度はヤマト運輸がまだ番号未登録状態の模様。まあ、いずれにしても意外に早目の到着かな。

以下は上の国際配送の情報(最終版)。すごく便利ですね。


水曜日, 1月 23, 2008

SONY MDR EX-90SL イヤーチップ S(AT) on L

イヤーチップ S(AT) on L というものになりました。

前回、M(AT) on L というものを紹介しましたが、その長所はクリアな中音域ですが、その一方、重低音域がやや曇り気味で、装着上も内部にLが詰め込まれてやや付けにくいといった欠点もありました。

そこで、よりコンパクトなS(AT)の中に、Lを詰め込めるか試してみました。
結果、シワシワになってみっともないとは言え何とか押し込むことができました。
音質は、M(AT) on L より、低音域が出てきました。
傾向としては予想した方向(ATのサイズが小さくなるとLの性格に近くなる)に変化しました。
L のみの場合よりも中音域のクリアさが加わり、ドライ気味ですが、優しい中音域になり、モニター的なバランスは相変わらずとれています。

火曜日, 1月 15, 2008

SONY MDR EX-90SL イヤーチップ M(AT) on L

SONY MDR EX-90SL イヤーチップ M(AT) on L というのに行き着きました。
この組合わせは、EP-EX1(SONY)のLを、順方向でER-CK50(オーディオテクニカ)のMの内側に押し込む方法です。ノズルの部分は後者の方が少し細く材質も硬めなので、内側になる様にしか接続できないでしょう。
向きを逆にしたり、裏返したりして組み合せる事もできますが、上の方法が気に入っています。
EX-90SLの本来の特性を、耳に伝わり易くすることにより、性能をより効率よくきれいに発揮させられるイヤーチップになったのではないかと思います。
音の特徴は、低音は強くはないけれども破綻のない存在感を持って広がりを生み、中音域は聞き取り易く、強調され過ぎず、適度に明瞭感を備え、高音域は反響音まできちんと伝え、エコーのかかった音響なども、広がりを自然に、清涼感を持って伝えてくれます。
中低音域にほんの少し弱いので、そこをちょっと補強できれば、骨太さも加わり、相当なバランスになると思います。あと、難点は、取付けと装着(一寸固いし軽く耳に入れただけだと、低音も弱くなるだけでなく外れ易い)がややしにくいという事くらいです。
品のある、きらびやかで美しい音なので、クラシック向きかと思います。ロックも生き生きした感じで良いです。低音は少し弱くても、きれいに聞こえているので、ジャズもポップスも問題ない感じです。

この二種類のイヤーチップのS,M,Lの組合わせを他にも色々試しました。色々な音の特徴が組合わせ次第で作れるなと思いました。
耳のサイズにも応じて、聞こえ方は変りますが、特徴や傾向は法則性はあるかもしれないので、追々、方法と情報を追加できればと思っています。

月曜日, 1月 07, 2008

SONY MDR EX-90SL イヤーチップ S on turned M

SONY EX-90SL イヤーチップ S on turned M と名付けましたこの方法は、中音域に時々癖がありますが、非常にバランスが良い様です。
方法は、Sサイズのノズル部をつまんで、裏返したMサイズのノズルに差し込み、Sサイズを耳に差し込む形になる方向(裏返したMが本体側)でセットするものです。裏返したMは、ハウジング部に押し付けられますが、ここを裏にしたまま吸盤の様に押し付けた形にしてから装着します。この形によって低音部の耳への伝達の程度も変ります。
また、Mの部分にLを用いるとハウジングをカバーし易くなり、低音が相当深めに出ます。更に、Sの部分にMを用いても低音が強くなります。
しかし、これらはちょっと低音が強過ぎる感じがしたので、今のおすすめは、S on turned M です!