月曜日, 1月 07, 2008

SONY MDR EX-90SL イヤーチップ S on turned M

SONY EX-90SL イヤーチップ S on turned M と名付けましたこの方法は、中音域に時々癖がありますが、非常にバランスが良い様です。
方法は、Sサイズのノズル部をつまんで、裏返したMサイズのノズルに差し込み、Sサイズを耳に差し込む形になる方向(裏返したMが本体側)でセットするものです。裏返したMは、ハウジング部に押し付けられますが、ここを裏にしたまま吸盤の様に押し付けた形にしてから装着します。この形によって低音部の耳への伝達の程度も変ります。
また、Mの部分にLを用いるとハウジングをカバーし易くなり、低音が相当深めに出ます。更に、Sの部分にMを用いても低音が強くなります。
しかし、これらはちょっと低音が強過ぎる感じがしたので、今のおすすめは、S on turned M です!