自分の場合、耳たぶ側のへこみにアルミ部が触れる様に傾けて耳との間に軽く隙間のあるくらいの方が、音域や音場の広がりを聞き取れる。
イヤーチップと耳穴、ハウジングと耳との密着もさることながら、イヤホンの色々の部分が耳の各部に触れ方にはちょうど良い加減があるようだ。それによって全体的な密着度が変り、音の伝達バランスはがらりと変ってしまう。
個人特注のイヤホンでない以上、100%の性能を発揮できるポジションは、一定のあそびの中から各人が探るしかない。
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